Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)をプレイするのにおすすめのゲーミングキーボードってなんだろう…
と気になっている方もいるかと思います。
そこで、Rainbow Six Siegeのeスポーツプロゲーマー・有名選手や人気配信者が実際に使っているゲーミングキーボードをご紹介!ぜひ購入する際にお役立てください。
R6S有名選手・人気配信者が使用しているゲーミングキーボード
SHAIIKO
Shaiiko選手は、現在「Team BDS」に所属している、Rainbow Six Siegeのプロプレイヤーです。
彼が使用しているゲーミングキーボードは、Wootingの「60HE」となります。
そんなShaiiko選手は、過去にS-Tierに分類される、世界レベルの大会で何度もチャンピオンを取ってきました。
中でも、2022年に開催された「Six Jönköping Major 2022」では、Team BDSのメンバーとして大活躍し、トーナメントMVPにも選ばれた実績があります。
Shaiiko使用ゲーミングキーボード
VIRTUE
Virtue選手は、現在「G2 Esports」に所属している、Rainbow Six Siegeのプロプレイヤーです。
彼が使用しているゲーミングキーボードは、Logicoolの「G PRO X」となります。
そんなVirtue選手は、過去にS-Tierに分類される、世界レベルの大会で何度も優秀な成績を収めてきました。
中でも、2023年に開催された「Six Invitational 2023」では、G2 Esportsのメンバーとして大活躍し、トーナメントで1位に輝いた実績があります。
Virtue使用ゲーミングキーボード
ACHIEVED
Achieved選手は、現在は引退していますが、最後に「DarkZero Esports」に所属していた、Rainbow Six Siegeのプロプレイヤーです。
彼が使用しているゲーミングキーボードは、Logicoolの「G PRO X」となります。
そんなAchieved選手は、過去にS-Tierに分類される、世界レベルの大会で何度も優秀な成績を収めてきました。
中でも、2022年に開催された「Six Invitational 2022」では、当時「TSM」のメンバーとして大活躍し、トーナメントMVPにも選ばれた実績があります。
Achieved使用ゲーミングキーボード
CANADIAN
Canadian選手は、現在「DarkZero Esports」に所属している、Rainbow Six Siegeのプロプレイヤーです。
彼が使用しているゲーミングキーボードは、Razerの「Huntsman Mini」となります。
そんなCanadian選手は、過去にS-Tierに分類される、世界レベルの大会で何度も優秀な成績を収めてきました。
中でも、2020年に開催された「Six Invitational 2020」では、当時「Spacestation Gaming」のメンバーとして大活躍し、トーナメントで1位に輝いた実績があります。
Canadian使用ゲーミングキーボード
PALUH
Paluh選手は、現在「Team Liquid」に所属している、Rainbow Six Siegeのプロプレイヤーです。
彼が使用しているゲーミングキーボードは、Ducky Oneの「2 Mini」となります。
そんなPaluh選手は、過去にS-Tierに分類される、世界レベルの大会で何度も優秀な成績を収めてきました。
中でも、2023年に開催された「BLAST R6 Major Copenhagen 2023」では、Team Liquidのメンバーとして大活躍し、トーナメントで2位に輝いた実績があります。
Paluh使用ゲーミングキーボード
あわせて読みたい R6Sプロデバイス
各選手が使用していたゲーミングキーボード特徴 - R6S
Rainbow Six Siegeの各選手が使用していたゲーミングキーボードの特徴やオススメな点をご紹介します。
Wooting 60HE
特徴
- 高さ: 38mm
- 幅: 302mm
- 奥行き: 116mm
「Wooting 60HE」はワイヤレスではありませんが、その代わりに高速な1msの応答速度と0.1mmの精度でフルモーションアナログ入力を提供します。これにより、Rainbow Six Siegeでの動きを非常に精緻にコントロールすることが可能です。
また、薄型デザインであっても、Wooting 60HEは性能に一切の妥協をしていません。高速な入力と精度の高さで、Rainbow Six Siegeでのプレイを次のレベルに引き上げます。
Wooting 60HEは、その高性能とコンパクトなデザインで、Rainbow Six Siegeプレイヤーにとって理想的な選択肢となるでしょう。高速な応答速度と精度の高さで、シージのバトルフィールドで優位に立ちましょう。
Logicool G PRO X
特徴
- 高さ: 34mm
- 幅: 361 mm
- 奥行き: 153mm
「Logitech G Pro X Keyboard」は、「Logitech G Pro Keyboard」と基本的なデザインは同じです。
しかし、このキーボードにはキーのカスタマイズが可能という特徴があり、G Pro Xでは「GX Blueクリッキー」「GX Redリニア」「GX Brownタクタイル」の3種類のスイッチから選択できます。
これらの選択肢は、いわゆる「クリック音」や、キーを押下した際の「触感」をカスタマイズできるため、カスタムキーボードの要素も取り入れているのです。
また、G Proと同様に「着脱式ケーブル」を採用しているため、持ち運びに便利なコンパクトなゲーミングキーボードです。
LIGHTSYNC RGBライティングを使用すれば、重要なキーをハイライトすることも可能です。例えば、「WASD」キーだけを光らせるなど、ゲーマー特有のカスタマイズも楽しめます。
Razer Huntsman Mini
特徴
- 高さ: 36.8 mm
- 幅: 293.3 mm
- 奥行き: 103.3 mm
「Razer Huntsman Mini」は、他ゲームのプロ選手も多く愛用しているゲーミングキーボードであり、価格帯は12,000円〜15,000円と、ゲーミングキーボードの平均的な価格帯に位置します。
本キーボードはテンキーレスタイプであり、一般的なキーボードと比較すると、さらにコンパクトな60%のフォームファクタを採用しています。
また、他のRazerキーボードと比較しても、キー間の間隔が狭いため、初めて使う場合はWASDキーを押し間違える心配があるのです。
しかし、Razer Huntsman Miniのこの設計は、細かい動きを最短距離で行えるため、慣れれば非常に使いやすく、高度なゲームプレイにも対応しています。
Ducky One 2 Mini
特徴
- 高さ: 54 mm
- 幅: 344 mm
- 奥行き: 156 mm
「Ducky One 2 Mini」は、多くのプロゲーマーも愛用しており、特にFPSゲームでの使用が推奨されています。
一般キーボードの60%のサイズでありながらも、フルサイズキーボード以上の機能を持っており、高級感のあるPBT素材のキーキャップや、取外し可能なUSB Type-C ケーブル、100%フルRGBバックライトなどが特徴です。
スイッチに関しても、Cherry MXスイッチ、Kailh Boxスイッチ、TTCスイッチなど、多くの選択肢があり、打鍵感の好みに合わせてカスタマイズができます。
多機能と高品質を兼ね備えた「Ducky One 2 Mini」は、Rainbow Six Siegeにおいて非常に高いパフォーマンスを発揮するでしょう。