Rainbow Six Siegeのプロ・人気配信者が使用しているゲーミングPC!CPU&GPUを調査!

Rainbow Six Siegeのプロ・人気配信者が使用しているゲーミングPC!CPU&GPUを調査!

Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)をプレイするのにおすすめのゲーミングPCやグラボってなんだろう…

と悩んでいる方もいるかと思います。

そこで、Rainbow Six Siegeのeスポーツプロゲーマー・有名選手が実際に使っているゲーミングPC(CPU&GPU)をご紹介!ぜひ購入する際にお役立てください。

ゲーミングPCには、CPU・GPU以外にもさまざまなマザーボード、ストレージ、およびメモリーも必要です。熱やファンを効果的に管理するために、オーバークロックする際には冷却装置も推奨されます。

今回はCPU・GPUに焦点を当てて紹介していきます!快適なゲーミングライフを!

R6Sプロ・有名選手が使用しているゲーミングPC

Shaiiko

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Shaiiko(シャイコ)選手は、フランス出身の25歳(執筆時)であり、Rainbow Six Siegeのプロプレイヤーです。現在は「Team BDS」に所属し、エントリーフラッガーとして活躍しています。

彼は累計で約$573,619の賞金を獲得しており、2017年に一時的な出場停止処分を受けたものの、2019年に解除されて以降、多くの大会で優勝しています。

そんな彼が使用しているゲーミングPCには、「NVIDIA GeForce RTX 3090」と「Intel i9-10900k」が搭載されています。

Shaiiko使用GPU

NVIDIA GeForce RTX 3090

Shaiiko使用CPU

INTEL CPU Core i9-10900K 10コア

Canadian

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Canadian(カナディアン)選手は、カナダ出身の27歳(執筆時)であり、Rainbow Six Siegeのプロプレイヤーです。現在は「DarkZero Esports」に所属し、インゲームリーダーとして活動しています。

彼は累計で約$449,040の賞金を獲得しており、2021年3月に一度引退したものの、同年7月に復帰し、2022年には「Six Charlotte Major 2022」で優勝しているカリスマ選手です。

そんなCanadian選手が使用しているゲーミングPCには、「NVIDIA GeForce GTX 1080」と「Intel i7-8700k」が搭載されています。

Canadian使用GPU

NVIDIA GeForce GTX 1080

Canadian使用CPU

Intel CPU Core i7-8700K

Kantoraketti

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Kantoraketti(カントラケッティ)選手は、フィンランド出身の24歳(執筆時)であり、Rainbow Six Siegeのプロプレイヤーです。現在は「Into The Breach」に所属し、累計で約$403,186の賞金を獲得しています。

彼は2017年からプロキャリアをスタートし、特に「Six Berlin Major 2022」や「Six Invitational 2019」での優勝が注目されている選手です。

そんなKantoraketti選手が使用しているゲーミングPCには、「NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti」が搭載されています(CPUは非公開)。

Kantoraketti使用GPU

Elemzje

Elemzje(エレムジェ)選手は、フランス出身の27歳(執筆時)であり、Rainbow Six Siegeのプロプレイヤーです。現在は「Team BDS」に所属し、累計で約$503,576の賞金を獲得しています。

彼は2015年からプロキャリアをスタートし、特に「Gamers8 2023」での優勝が印象的です。ちなみにその大会での獲得賞金は、$750,000にも登ります。

そんなElemzjeが使用しているゲーミングPCには、「NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti」と「Intel i9-9900k」が搭載されています。

Elemzje使用GPU

NVIDIA GeForce GTX1080Ti

Elemzje使用CPU

Paluh

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Paluh(パルー)選手はブラジル出身の23歳(執筆時)であり、Rainbow Six Siegeのプロプレイヤーです。現在は「Team Liquid」に所属し、累計で約$339,003の賞金を獲得しています。

彼は2018年からプロキャリアをスタートし、特に「Brasileirão 2022 - Finals」や「Copa Elite Six - Season 2021: Stage 1」での優勝経験があります。更に、彼の総獲得金額は$339,003にも登ります。

そんなPaluh選手が使用しているゲーミングPCには、「NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti」と「Intel i7-8700k」が搭載されています。

Paluh使用GPU

NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti 12GB

Paluh使用CPU

Intel CPU Core i7-8700K

各選手が使用していたCPU&グラボ特徴 - R6S

Rainbow Six Siegeの各選手が使用していたCPU&グラボの特徴やオススメな点をご紹介します。

GPU

NVIDIA GeForce RTX 3090

NVIDIA GeForce RTX 3090

特徴

  • 性能: 最高レベル
  • ターゲット: プロを目指したい人・配信者になりたい人

Rainbow Six Siegeでは通常、「RTX 3090」程の高性能カードを必要としませんが、4K解像度で最高設定にする場合や、プロゲーマーが最高のパフォーマンスを求める場合には選択肢に入れても良い性能です。

○ メリット △ デメリット
  • 高い計算能力と大容量のVRAM(24GB)
  • Ray tracingとDLSS(Deep Learning Super Sampling)に対応
  • 高価格

NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti

NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti 12GB

特徴

  • 性能: 非常に高い
  • ターゲット: ガチ勢・配信者になりたい人

「RTX 3080 Ti」もRainbow Six Siegeでは必要スペックを遥かに超えていますが、4K解像度で最高設定を楽しむ場合や高フレームレートを求めるゲーマーには適しています。

○ メリット △ デメリット
  • RTX 3090に近い性能を比較的低い価格で提供
  • Ray tracingとDLSSに対応
  • 依然として高価格

NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti

特徴

  • 性能: 高い
  • ターゲット: ガチ勢だけどそんなにお金をかけたくない人

「RTX 2080 Ti」でも、Rainbow Six Siegeにおいて高解像度や高フレームレートでのプレイが可能ですが、最新の30シリーズに比べてやや性能が落ちます。

他ゲームもプレイする予定がある方には、あまりおすすめできない選択肢です。

○ メリット △ デメリット
  • 高性能で多くのゲームで高解像度と高フレームレートを実現
  • Ray tracingとDLSSに対応
  • 30シリーズ(RTX3060~3090)に比べて効率が少し落ちる

NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti

NVIDIA GeForce GTX1080Ti

特徴

  • 性能: 高い
  • ターゲット: ガチ勢だけどそんなにお金をかけたくない人

「GTX 1080 Ti」は、Rainbow Six Siegeにおいて、1080pや1440pで高フレームレートを目指すゲーマーには非常に適しています。4Kの場合でも一定のフレームレートでプレイ可能ですが、最新のカードには劣るので、ギリギリのスペックと言ったところです。

○ メリット △ デメリット
  • 高い計算能力と大容量のVRAM(11GB)
  • 4Kゲーミングも一定程度可能
  • Ray tracingとDLSSには対応していない
  • エネルギー効率はRTX 20/30 シリーズに劣る

NVIDIA GeForce GTX 1080

NVIDIA GeForce GTX 1080

特徴

  • 性能: 中~高
  • ターゲット: とにかくR6Sで遊びたい人

「GTX 1080」は、Rainbow Six Siegeをプレイする上では、1080pで非常に高いフレームレートを維持できます。1440pでも一定の性能を発揮しますが、4Kに設定したい場合は少し厳しいでしょう。

○ メリット △ デメリット
  • 1080pと1440pでの高フレームレートゲーミングが可能
  • 一般的なゲームタイトルで十分な性能
  • Ray tracingとDLSSには対応していない
  • VRAMが8GBで、1080 Tiよりも少ない

CPU

Intel i9-10900k

INTEL CPU Core i9-10900K 10コア

特徴

  • 性能: 最高レベル(10th Gen Intel Core)
  • ターゲット: プロを目指したい人・配信者になりたい人

「Intel i9-10900k」は、高解像度でもフレームレートの低下を最小限に抑えられる上に、ストリーミングをしながらプレイしたい人でも安心してプレイできる、非常に優れている性能を持ちます。

○ メリット △ デメリット
  • 10コア/20スレッドで高いマルチタスク性能
  • 高いクロック速度(最大5.3GHz)
  • 高価格
  • 高い消費電力

Intel i9-9900k

特徴

  • 性能: 非常に高い(9th Gen Intel Core)
  • ターゲット: ガチ勢・配信者になりたい人

「Intel i9-9900k」も、Rainbow Six Siegeでは高解像度と高フレームレートのバランスが取りやすい性能を持ちます。ストリーミングなどのマルチタスクにも十分対応可能なので、配信者になりたい人にもおすすめです。

○ メリット △ デメリット
  • 8コア/16スレッドで高いマルチタスク性能
  • 高いクロック速度(最大5.0GHz)
  • i9-10900kに比べてコア数が少ない
  • それでも高い消費電力

Intel i7-8700k

Intel CPU Core i7-8700K

特徴

  • 性能: 高い(8th Gen Intel Core)
  • ターゲット: ガチ勢だけどそんなにお金をかけたくない人

「Intel i7-8700k」は、1080pでの高フレームレートならば十分楽しめるスペックです。ただし、マルチタスク(配信師ながらのプレイ)や、高解像度でのプレイには限界があるので、その点妥協しても問題ない方向けとなります。

○ メリット △ デメリット
  • 6コア/12スレッドでまずまずのマルチタスク性能
  • 高いクロック速度(最大4.7GHz)
  • 最新世代に比べてコア数とスレッド数が少ない
  • 高いフレームレートを出すためには限界がある

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