League of Legends(LoL)のプロ・人気配信者が使用しているゲーミングキーボード!

League of Legends(LoL)のプロ・人気配信者が使用しているゲーミングキーボード!

League of Legends(LoL)をプレイするのにおすすめのゲーミングキーボードってなんだろう…
サイズやスイッチの種類、有線無線とか何がいいんだろう…

と悩んでいる方もいるかと思います。

そこで、League of Legends(LoL)のeスポーツプロゲーマー・有名選手や人気配信者が実際に使っているゲーミングキーボードをご紹介!ぜひ購入する際にお役立てください。

LoL有名選手・人気配信者が使用しているゲーミングキーボード

Faker

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League of Legends(LoL)のプロシーンで名を馳せた伝説的なFaker選手は、「Razer Huntsman V2」を選んでいます。2013年にSK Telecom T1チームに加わって以来、彼はLoL界における一流の存在として知られている選手です。

彼がリーグ・オブ・レジェンド界で最も優れたプレイヤーの一人としての地位を築いたのは、プロデビューからわずか1年以内のことでした。2013年と2015年の世界選手権での勝利は、彼の輝かしいキャリアの中で際立っています。

Faker選手は、その独創的な戦術と広範なチャンピオンプールでeスポーツ界に大きな影響を与えてきました。彼の要求する高いレベルのパフォーマンスを実現するために重要な役割を果たしているのが、「Razer Huntsman V2」となります。

Faker使用キーボード

Showmaker

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ShowMaker選手は、League of Legends(LoL)のプロシーンでその名を轟かせる選手であり、「Logitech G Pro Keyboard」を愛用しています。LCKで1000キルを最速で達成した彼は、技術力の高さとゲームへの熱意で知られている実力者です。

彼のキャリアは、2020年のワールドチャンピオンシップでの優勝や、LCKでの3回のタイトル獲得など、数々の輝かしい成果に彩られています。ShowMaker選手のユニークなプレイスタイルと個性は、ゲームファンだけでなく、K-Popアイドルなどのセレブリティからも賞賛されているほどです。

そんな彼が選んだ「Logitech G Pro Keyboard」は、その卓越したパフォーマンスを支える不可欠なツールと言えます。このキーボードは、彼の精密な操作と迅速な反応を可能にし、プロレベルの競技において最適なパフォーマンスを提供します。

ShowMaker使用キーボード

CoreJJ

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eスポーツ界でその名を馳せるプロゲーマー、CoreJJ選手は、「Razer BlackWidow Chroma V2」を愛用しています。彼は2014年にプロの世界に足を踏み入れ、その後「Samsung Galaxy」チームでの活躍を経て、ADCからサポートへの転向を見事に成し遂げました。この転向は、彼が同年のSeason Korea Regional Finalsで見せた印象的なパフォーマンスに大きく寄与しているのです。

CoreJJ選手のキャリアは、2017年のWorld Champion、2019年に2度のLCS Champion、そして2021年と2022年のLCS Lock-In Championなど、目覚ましい成果で飾られています。

彼は2度のLCS MVPに輝き、数回にわたってLCS All-Pro Teamに名を連ねるなど、その卓越した技術が高く評価されているのです。

「Razer BlackWidow Chroma V2」は、CoreJJ選手の要求する精度の高い操作と迅速な反応を可能にし、彼のプレイスタイルに完璧にマッチするキーボードと言えます。このゲーミングキーボードは、彼の成功に貢献し、プロレベルの競技での彼のパフォーマンスを最大限に引き出しています。

CoreJJ使用キーボード

Razer BlackWidow Chroma V2

Kingen

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トップレベルのLeague of Legendsプレイヤーとして知られているKingen選手は、「Razer Blackwidow Lite」を選んでいます。2000年3月11日生まれの若き才能は、現在「Dplus」チームに所属しており、23歳にして著しい成功を収めている実力者です。

彼のキャリアの中で最も注目すべきは、DRXチームのメンバーとして2022 World Championshipで勝利し、その際に$489,500の賞金を獲得したことでしょう。また、KT Rolsterチームでの2018年と2019年のLCK Summerでの優勝も、彼の輝かしい実績の一つと言えます。

彼の使っている「Razer Blackwidow Lite」キーボードは、Kingen選手の精確で迅速なプレイスタイルを完璧にサポートしているでしょう。このキーボードは、彼のプロレベルのeスポーツでの活躍を支える、不可欠な装備の一つです。

Kingen使用キーボード

caPs

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G2 Esportsのミッドレーナーで、League of LegendsのプロプレイヤーであるcaPs選手は、「Logitech G Pro X Keyboard」を選択しています。

1999年11月17日生まれのデンマーク出身のこの選手は、若干24歳にしてLEC(League of Legends European Championship)で顕著な成果を上げている選手です。

「Baby Faker」という愛称で親しまれ、彼のパフォーマンスが光る際には「Claps」と称され、反対に低調な時には「Craps」と呼ばれることもあります。

LECで2500アシストを達成し、最多タイトルとMVPを獲得するなど、彼の実力は業界内外で高く評価されているのです。また、彼はこれまでに$624,034以上の賞金を獲得しており、その才能は折り紙つきと言えます。

caPs選手が信頼を寄せる「Logitech G Pro X Keyboard」は、彼の精密で迅速なプレイを支える重要なツールです。このキーボードは、競技レベルで求められるパフォーマンスを提供し、彼のゲームプレイを最大限に引き出しています。

caPs使用キーボード

各選手が使用していたゲーミングキーボード特徴 - LoL

LoLの各選手が使用していたゲーミングキーボードの特徴やオススメな点をご紹介します。

Razer Huntsman V2

スペック

  • 高さ: 44mm
  • 幅: 140 mm
  • 奥行き: 445 mm
  • 重さ: 890 g

「Razer Huntsman V2」は、League of Legendsプレイヤーに最適な高性能ゲーミングキーボードです。Razer™ オプティカルスイッチにより、高速アクチュエーションと1億回のキーストローク耐久性を実現しており、リーグ戦での反応速度と信頼性が求められる場面に対応します。

このキーボードの特徴は、リニアとクリッキータイプの2種類のオプティカルスイッチがあり、どちらも最大8000Hzのポーリングレートにより低レイテンシーを実現しています。さらに、光によるアクチュエーションでデバウンスディレイがなく、キーを押した瞬間に反応します。

また、ダブルショットPBTキーキャップやエルゴノミックリストレストなどの快適性と耐久性を備えた機能も充実しています。これらの機能により、長時間のプレイでも快適で、精確なコントロールが可能です。

合わせて、Razer Huntsman V2は、その高速性とカスタマイズ可能性で、競技レベルのLoLプレイヤーに最適なキーボードです。

スペックアップした「Razer Huntsman V3」も合わせてチェックしてみてください。
Razer Huntsman V2、V3ともにフルキーボード・テンキーレス(TKL)、miniの3種類があります。

Razer Huntsman V3 Pro JP

Razer BlackWidow Chroma V2

Razer BlackWidow Chroma V2

スペック

  • 高さ: 39mm
  • 幅: 475mm
  • 奥行き: 171mm
  • 重さ: 1500g

「Razer BlackWidow Chroma V2」は、先に紹介した「Razer Huntsman V2」と同じRazer製品です。

Razer製品特有のレインボーなどいわゆる「ゲーミングキーボード」らしさを特徴とし、がっしりとした頑丈性を持っています。

特徴としては、「作動力50gのRazerメカニカルスイッチで、迅速かつ正確なキー入力を提供」している点でしょう。キー入力の速さはLeague of legendsの試合においても重要なポイントであり、軽く素早いタッチが出来る点が魅力です。

高耐久性にも特化しており、初期投資はやや高めとなるものの、長く心地よいパフォーマンスをしてくれるメリットがあります。

Razer BlackWidow LITE

スペック

  • 高さ: 133mm
  • 幅: 361mm
  • 奥行き: 362mm
  • 重さ: 659g
  • カラー: ブラック、ホワイト

「Razer BlackWidow LITE」もLeague of legendsに限らず、多くのゲーマーに合いあされているゲーミングキーボードです。

ゲーミングキーボードらしいレインボーなライティングはもちろん、黒光沢でカッコいいデザインが特徴と言えます。

また、Razer製品の中でも圧倒的な軽さを誇っており、先に紹介した「Razer BlackWidow Chroma V2」ががっしり系なのであれば、こちらはかなりライトな使い心地です。

デスクに場所がほとんどなく、コンパクトなサイズ感でゲームを楽しみたい方は、こちらのキーボードがおすすめできます。

Logitech G Pro Keyboard

スペック

  • 高さ: 34mm
  • 幅: 361 mm
  • 奥行き: 153mm
  • テンキーレスデザイン
  • 静かでスムーズなキーストローク

「Logitech G Pro Keyboard」は、League of Legendsのプレイヤーにとって理想的なゲーミングキーボードです。このキーボードは高さ34mm、幅361mm、奥行き153mmのミドルサイズで、テンキーレスデザインを採用しているため、プレイスペースを広く使えます。

特に、League of Legendsのような高速な反応が求められるゲームにおいて、静かでスムーズなキーストロークは大きな利点です。青軸キーボードと比較しても、打鍵音が静かなため、夜間のプレイや共有スペースでも周囲を気にせずに集中できます。

多くのプロゲーマーのフィードバックを基に設計されているため、プロレベルのパフォーマンスを実現できる点もポイントです。また、着脱式ケーブルを採用しているので、トーナメントや友人の家への持ち運びも簡単で、移動中も最高のゲーム体験を楽しむことができます。

全体的に、Logitech G Pro Keyboardは、League of Legendsを始めとする高速なアクションが求められるゲームに最適なキーボードであり、快適なプレイ体験を提供してくれるのです。

Logitech G Pro X Keyboard

スペック

  • 高さ: 34mm
  • 幅: 361 mm
  • 奥行き: 153mm
  • テンキーレスデザイン

「Logitech G Pro X Keyboard」は、League of Legendsプレイヤーに最適なゲーミングキーボードです。

特に注目すべきは、カスタマイズ可能なキースイッチです。「GX Blueクリッキー」「GX Redリニア」「GX Brownタクタイル」の3種類のスイッチから選択でき、自分のプレイスタイルや好みに合わせて最適な打鍵感を得ることができます。このカスタマイズ機能は、特に多様な操作が求められるLeague of Legendsにおいて、個々のプレイヤーのニーズに応じた快適なプレイ環境を実現するのです。

さらに、着脱式ケーブルデザインにより、持ち運びが容易で、どこでも高品質なゲーミング体験を楽しむことができます。また、LIGHTSYNC RGBライト機能により、重要なキーをハイライトすることで、視覚的なアシストを受けることが可能です。

全体的に、「Logitech G Pro X Keyboard」は、カスタマイズ性、携帯性、そして視覚的なアシストを提供することで、League of Legendsのプレイヤーにとって理想的なキーボードとなるでしょう。

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