Valorantをプレイするのにおすすめのゲーミングマウスパッドってなんだろう…
と悩んでいる方もいるかと思います。
そこで、Valorantのeスポーツプロゲーマー・有名選手が実際に使っているゲーミングマウスパッドをご紹介!ぜひ購入する際にお役立てください。
大会に出ていたり、ゲーム配信しているValorantプレイヤーの方々が使用しているゲーミングマウスパッドを参考に、スムーズなストレスなきマウスさばきを手に入れましょう!
Valorant有名選手・人気配信者ゲーミングマウスパッドの傾向は?
ブランド
今回紹介するValorantのプロ・人気配信者が使用しているゲーミングマウスパッドのブランドはこちら!
- Artisan
- Logitech
特に日本製のArtisan(アーチザン)を使用している方が多く、品質の高さに海外で好評のようです。
素材・硬さ
ポリエステルや柔らかいクロス素材が採用されており、どれもスムーズな滑走、すべりの乱れが少なく精密なポインティングを可能にしています。
硬さは、ソフトよりのマウスパッドを使用している傾向にあります。
サイズ感
400mm × 460mm前後のサイズが多いようです。横に長い長方形というよりは正方形よのサイズとなっております。
厚さは0.5mm前後くらいが多いようです。
価格帯
今回紹介するValorantのプロ・人気配信者が使用しているゲーミングマウスパッドは5,000円前後の価格帯となっています。
マウスの操作感に不満のある方は試しやすい価格帯だと思うのでぜひ参考にしてみてください!
Valorant有名選手・人気配信者が使用しているゲーミングマウスパッド
TenZ
Tyson “TenZ”選手は、2001年5月5日生まれのベトナム系カナダ人です。現在はチーム「Sentinels」に所属しているValorantのプロ選手であり、元CS;GOのプロプレイヤーとしても活躍していました。
実績としては「VCT 2021: Stage 2 Masters - Reykjavík」での大会優勝経験があり、優勝賞金200,000ドルを獲得した過去がある選手です。
TenZ選手はエイム力が圧倒的であり、エイム練習でさえも多くのValorantプレイヤーをひきつけます。
そんなTenZ選手が使っているゲーミングマウスパッドは「Artisan Ninja FX Zero XSoft」です。
TenZ選手が使用しているゲーミングマウスパッド
SicK
Hunter “Sick” Mims選手は、1998年9月2日生まれのアメリカ人プレイヤーです。現在の所属チームは「Sentinels」となり、Valorantのプロ選手として大活躍しています。
彼もTenZ選手と同じように元CS:GOのプロ選手であり、TSMやMisfitなどの名門チームで多くのプレイヤーを魅了していました。
チーム「Sentinels」として先に紹介したVCT2021に限らず、「JBL Quantum Cup」などのATierランク大会も優勝しています。
そんなSicK選手が使っているゲーミングマウスパッドは、「Logitech G640」です。
SicK選手が使用しているゲーミングマウスパッド
zombs
Jared "zombs" Gitlin選手は、1998年10月2日生まれのアメリカ人プレイヤーです。現在はチーム「Sentinels」のメンバーとして活躍しており、先に紹介したTenZ選手やSicK選手と同じチームに所属しています。
以前は同チーム「Sentinels」に所属していながら、別部門である「ApexLegends」のプロとして活躍しており、異動先としては珍しい動きをしている選手です。
直近の「VALORANT Champions 2021」では、9から12位というあまり良い成績を残せていませんが、チームとしての実績としてはやはりトップレベルに高い成績を収めているといえます。
そんなzombs選手が使っているゲーミングマウスパッドは「Logitech G640」です。
zombs選手が使用しているゲーミングマウスパッド
yay
Jaccob "yay" Whiteaker選手は、1998年9月9日生まれのアメリカ人プレイヤーです。所属チームは「OpTic Gaming」となり、あの有名な「FNS」や「Victor」、「crashies」と同じチームとなります。
2022年4月24日に行われた「VCT 2022: Stage 1 Masters - Reykjavík」で、チーム優勝に導いており、多くのプレイヤーを魅了してきました。
個人としても大人気なyay選手ですが、実力はもちろん一級品といえます。
そんなyay選手が使っているゲーミングマウスパッドは「Artisan Hayate Otsu XSoft」です。
yay選手が使用しているゲーミングマウスパッド
Laz
Koji "Laz" Ushida選手は、1995年11月26日生まれの日本人プレイヤーです。現在所属しているチームは「ZETA DIVISION」となり、日本に限らず世界でも大人気なチームの一つといえます。
2922年4月23日に行われた「VCT 2022: Stage 1 Masters - Reykjavík」では、世界3位の成績を収めており、FPS界隈で初の上位入賞を果たしました。
Laz選手は選手としての実力に限らず、ルックスも良いのでストリーマーとしても大人気のプロ選手です。
そんなLaz選手が使っているゲーミングマウスパッドは「Artisan Ninja FX Zero Mid」となります。
Laz選手が使用しているゲーミングマウスパッド
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ゲーミングマウスパッドおすすめポイント - Valorant
各選手が使用していたゲーミングマウスパッドの特徴やオススメな点をご紹介します。
Artisan Ninja FX Zero XSoft
特徴
- 490(W) x 420(L) x 4(H)mm
- サラッとした軽い滑り
- 止めたいときにしっかり止まる
- 耐久性抜群
「Artisan Ninja FX Zero XSoft」は、サイズ490(W) x 420(L) x 4(H)mmのゲーミングマウスパッドとなります。
特徴としては、サラッとした軽い滑りと止めたいときにしっかりと止まる所です。Valorantでは、瞬間的なエイム力が非常に重要となってくることから、素早く敵に焦点を合わせ、しっかりと止めて撃つことができると非常に強力といえます。
また、ゲーミングマウスパッドと言えば耐久性が心配ですが「Artisan Ninja FX Zero XSoft」の場合、長時間&長期間使用に向いていることから、1度買えば長く使えるのです。
- TenZ
Logitech G640
特徴
- 460(W)×400(L)×3(H)mm
- 耐久性はそこそこ
- しっかりとストップできるゴムラバー
- 滑りも良し
「Logitech G640」は、サイズ「460(W)×400(L)×3(H)mm」のゲーミングマウスパッドです。実際にこのゲーミングマウスパッドを使っていると、マウスを良く動かしているところから擦れていく様子が分かるので、耐久性はそこそこといえます。
正し、裏を見ると水色のゴムラバーが付いており、サイズ感に対して全くマウスパッドがずれることなく、しっかりとストップしてくれるのです。
マウスの滑りも非常に良いので、耐久性を除けばコスパの良いゲーミングマウスパッドといえます。
- SicK
- zombs
Artisan Hayate Otsu XSoft
特徴
- サイズがM・L・XLから選べる
- 硬さも好みを選べる
- 色も黒と赤から選べる
- 質も非常に高い
「Artisan Hayate Otsu XSoft」は、自分好みのカスタマイズを選べる特徴的なゲーミングマウスパッドです。
サイズはM. L, XLから選ぶことができ、同時に硬さをMID, SOFT, XSOFTから選べます。
さらに色も黒と赤から選べるので、自分のデスクにあったサイズを選べるだけでなく、使用感や見た目まで好みに合わせることができるのです。
カスタマイズ性が特徴的なゲーミングマウスパッドですが、質も「ARTISAN」製という事でしっかりと高く、耐久性はもちろんエイムのし易さは一級品といえます。
- yay
Artisan Ninja FX Zero Mid
特徴
- 抜群の使用感の良さ
- 比較的低コストで抑えられる
- ソフト過ぎず硬すぎないタッチ
- 21(W)x 25(L)x 0.3(H)cm
「Artisan Ninja FX Zero Mid」は、まず圧倒的な使用感の良さで話題になっているゲーミングマウスパッドです。
なのにもかかわらず、価格が5000円程度に抑えられることから、圧倒的なコスパの良さも持ち合わせています。
使用感としては、MIDタイプなのでソフト過ぎず、硬すぎない大衆向けなタッチです。
サイズは21(W)x 25(L)x 0.3(H)cmとなる為、デスク上にあまり幅を取れない方でも安心して使えます。
- Laz