「白でゲーミングデバイスを揃えています。白いゲーミングデスクはありませんか?」
とお悩みではありませんか?
デザインを重視しすぎるとゲームのプレイに支障がでるし、機能性を追求するとデザインが悪くなるしで迷ってしまいますよね。
そんな方へ向けてこの記事では、「白いゲーミングデス9選」をご紹介します。
ゲーミング用途を謳っているデスクだけを取り上げました。
読み終えれば、あなたに最適な白のゲーミングデスクが見つかりますよ。
※ご紹介している価格などは記事投稿時点の情報です。ご了承ください。
ゲーミングデスクとは
ゲーミングデスクとは、ゲームを遊ぶ際に快適に作られている机を意味します。
ゲーミングデスクの正確な定義はなく、各社それぞれでゲーム用に作ったものをゲーミングデスクと呼んでいます。
ゲーミングデスクのイメージとして、机の幅が広く、安定性に優れ、高さ調整機能を有していることが多いです。
中には照明の演出機能がある机も存在します。
しかし各社様々で、「どの辺がゲーミングデスクなの?」と思うこともあるでしょう。
白いゲーミングデスク9選
今回は、白いゲーミングデスクを取り上げます。
既にお伝えしたように、ゲーミングデスクに定義はないため、「ゲーミングデスク用途も可能」と謳われている物の中からピックアップしました。
もちろん通常の机の上にパソコンを置いて、ゲームをプレイしても問題ありません。
ですがゲーミング用途を謳っているため、それぞれ特徴があります。
ひとつずつご紹介します。
ゲーミングデスクっぽいゲーミングデスク
まずは、ゲーミングデスクっぽさを感じるデスクのご紹介です。
幅広の上下昇降デスク
特徴
- 高さ調整が可能
- マウスパッドが付属
- 耐荷重100kgの安定性
高さ調整の可能なデスクです。
ゲーミング関連の家具を多く手がけるBauhutte(バウヒュッテ)が作っているので、安心感があります。
ゲームプレイ時の疲れを減らせるように、テーブルの高さ調整が可能です。
プレイしやすいように、天板の横幅と同等の広さのマウスパッドが付属。
安定感を高めるために、クロスバーや底板がついており、100kgまでの重さに耐えられます。
幅120cm×奥行55cm×高さ59.5~81cmで、平均的な横幅の机です。
多機能なカーボン調天板デスク
特徴
- 耐荷重150kgの安定性
- ヘッドホンフック
- ケーブルダクト
- 曲線で体に優しい作り
- カーボン製の天板
- 5種類の選べる横幅
- モニターアーム取付可能
これぞゲーミングデスクと呼ぶにふさわしい多機能なゲーミングデスクです。
重さ150kgまで耐えられる安定性で、どんなに激しくプレイしてもゲームに支障ありません。
ヘッドホンをかけるフックがついており、ヘッドホンを探す手間なく、すぐにゲームのプレイが可能。
ケーブルダクトを通して配線を通せば、机もスッキリします。
天板も丸みを帯びたデザインで、見た目もかっこよく、ぶつかっても体に優しいです。
カーボン製の素材で、高級感もあります。
5種類(80/100/120/140/160cm)の横幅から選べるため、部屋に応じた最適なサイズを選べます。
厚さ15mmの天板は、モニターアームにも対応しており、マルチディスプレイなども簡単に実現できるでしょう。
160cmの横幅を選べば、パソコンとディスプレイのセットを2つおいて、一つのデスクで二人が同時にゲームを楽しむことも可能です。
幅80、100、120、140、160cm×奥行き60cm×高さ75cmと、横幅を選べるのは非常に嬉しいですね。
電動昇降のFlexiSpotデスク
特徴
- スタンディングデスク
- 電動昇降
- 価格が安い
- 使用する高さを記録可能
ゲーミング用途にも使いやすいスタンディングデスクです。
スタンディングデスクで有名なFXEXISPOTのデスク。
スタンディングデスクとは、立ったまま使用することを想定したデスクです。
そのため、高さを電動で自分好みに変えられます。
重いパソコンが載っていても、電動なので楽に高さの変更が可能。
高さを自分好みに調整すれば、長時間のプレイでも体への負担を軽減できます。
電動スタンディングデスクとしては安い価格で、一般的に5万円前後の価格が多く見られますが、amazonで33,600円で購入可能です。
高さを記録しておけるので、ボタン一発で好きな高さに変えられます。
天板もDIYにより好きな天板の配置が可能で、アイデア次第では引き出しのある天板を設置するなど、可能性は無限大です。
幅120cm×奥行60cm×高さ71~121cmで、
高さを121cmまであげられるのは、多くの人にとって充分な高さでしょう。
しかしスタンディングデスクとして使用する場合は、身長の高い人でも快適に使える高さなのか事前に確認すると失敗を防げます。
細かい点が嬉しいスライダー付き昇降デスク
特徴
- 高さ調整可能
- 選べる横幅
- キーボードスライダー付き
- 脚部にマグネット付着
- モニターアーム取付可能
狭いスペースでも広く使いやすいアイデアに優れたゲーミングデスクです。
一番の特長は高さ調整が可能なこと。
横幅がそれほど広くないので、一人でも高さ調整可能です。
横幅は81/101/121cmから選べ、幅広さは少し物足りないかもしれませんが、狭い部屋にも設置しやすいです。
キーボードを載せるキーボードスライダーの搭載されたモデルも用意されており、少ないスペースを快適に使う工夫がされています。
モニターアームも設置可能なので、ディスプレイスタンドにデスクを占有される恐れもありません。
脚部はマグネットがつくため、電源タップなどを設置できます。
狭い箇所を有効に使うための工夫にあふれている机です。
幅81、101、121cm×奥行55cm×高さ65~80.5cmです。
シンプルなゲーミングデスク
続いて、シンプルなタイプのゲーミングデスクを2つご紹介します。
ワイドな天板のシンプルデスク
特徴
- ワイドな横幅160cm
- シンプルなデザイン
- 脚部にマグネット付着
- 完全に白
シンプルなデザインで横幅の広いゲーミングデスクです。
幅160cm×奥行60cm×高さ70cmと横幅が広く作られています。
そのため、プリンターやモニターを複数置いても余裕でゲームプレイ可能です。
一方で、天板の裏に補強パイプがついている関係で、モニターアームを取り付けることはできません。
その分、机の頑丈さが強固であると考えられます。
マウスを激しく動かしてもゲームプレイの支障がでないので嬉しいですね。
色も天板、脚部ともに白のため、完全に白一色で揃えたい人のニーズに応えられるデスクです。
おしゃれなゲーミングデスク
デザイン性に優れているゲーミングデスクを紹介します。
ホルダーが便利なスチールフレームデスク
特徴
- 完全に白
- ドリンクホルダー、ヘッドホンラック、配線収納ラック付属
- 狭い部屋に置きやすいサイズ
小さく、白一色のデザイン性に優れたゲーミングデスクです。
幅90cm×奥行60cm×高さ75cmのサイズで狭いお部屋にも適した机です。
耐荷重も100kgあり、安定度も抜群。
ヘッドホンラックとドリンクホルダー、配線収納ラックが付属し、デスク周りを綺麗に整頓しておけます。
特に、配線収納ラックは、机の上に不要なケーブル類を置かずに済むので、広く机が使えて便利ですね。
天板と脚部が同じ白色で統一されているので、白にこだわる人には貴重な存在のデスクでしょう。
K字で耐荷重もあるスタイリッシュデスク
特徴
- 脚部がK字でおしゃれ
- 完全に白
- 耐荷重60kgで安定性抜群
脚部がK字型になっており、おしゃれなゲーミングデスクです。
K字型フレームを採用しており、耐荷重60kgと激しいゲームプレイや、複数のモニター配置にも耐えられる安定感があります。
白色でも天板と脚部の足の色に違いのあるモデルが多い中、全くの同一色で清潔感や爽快があります。
幅120cm×奥行60cm×高さ75cmと横幅は平均的なサイズ。
K字型のフレームも独特で所有感を満たしてくれる逸品です。
L字型がおしゃれな足元すっきりデスク
特徴
- L字型の天板
- モニター台付属
- 机の面積が広い
L字型が特長のおしゃれなゲーミングデスクです。
L字型の幅広い面積を活かして、多くの物を机にのせておけます。
また、部屋の角に配置するのもぴったりで、デザイン性も高いです。
デュアルディスプレイやトリプルディスプレイをしたい人にとって、上下に配置せず横に配置してもあまり目線を大きく動かさずに見られるので、ゲームプレイ時に有利になりそうです。
モニター台も付属するため、台の下にキーボードを片付けることで、マウスの操作スペースなどを広く取れます。
幅129cm×奥行き129cm×高さ75cmですが、L字型なので、部屋に設置可能か事前にしっかり確認しましょう。
コンセント付きL字デスク
特徴
- L字型の天板
- 便利なコンセント
- モニター台付属
- 左右選択可能なL字
- サイドシェルフの収納量が高い
L字型の天板が特徴のスタイリッシュなゲーミングデスクです。
部屋のレイアウトに合わせてL字を左右どちらに配置するのか選べます。
デスクには2口コンセントがついており、コードが煩雑になりません。
ゲームをする上で机が綺麗なのは重要ですね。
机の下には、6段階に稼働する棚(サイドシェルフ)がついており、収納も抜群。
部屋の形に合わせておしゃれに使えるデスクです。
幅120.2cm×奥行き55.3~80.4cm×高さ71~81cmです。
L字部分は少し飛び出ている程度なので、部屋の角でなくとも問題なく使えるでしょう。
まとめ
おしゃれなものから、機能性が多く備わったものまで白のゲーミングデスクを取り上げました。
この記事をご覧いただく方は、白にこだわりたい人が多いはずです。
また一度購入すると、捨てるのも大変なので、なるべく失敗したくないはずです。
今回の記事を参考に少しでも自分の部屋にマッチするゲーミングデスクを見つけていただければ幸いです。
白い ゲーミング デスク |
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